2015-10-05

日記

 昼前に起きて、昼は喫茶店で食べて、そのあとはアルバイトに行っていた。調べ物が捗らない。気分もそこまで良くない。愚痴を吐き出すだけの時間だった。そのあとは少し打ち合わせをして終わり。今までの作業を継続する感じらしい。夜はむしゃくしゃしてハンバーグ食べて帰ってきた。夜はまた良くない感じでだらだらしていた。
 今日考えていた問題は、論文が読めないあるいは先行研究を理解することができないという点。情報系(NLP系)の話。
 論文が読めない理由はいくつか考えられる。手法として重要な部分の英語が理解できないとか(英語は調べればわかるので書き方が悪いということ)、手法や実験の説明が不完全だとか(情報系はとくに論文内で細かな内容を網羅的に説明するのが難しいが、それでも「ここがわからなければ再現できない」という部分が書かれていないことがほとんど)、分野の背景知識が足りないとか(私が悪い。先行研究の参照が深かったりすると追わずに諦めてしまうことが多い)。それなのに他の手法をがっつり再現して比較しましたという研究は少なくない。どうやっているのかよくわからないのだけど、おそらくは頑張って「それらしいもの」を再現していて、自分たちの研究室でノウハウとして伝承しているのだと思う(だからこそ本気で最適化をしないので比較対象の数値は悪くなって提案手法の良さを強調できる)。……というのはかなり偏った書き方だけど、情報系の論文なのにソースコードが公開されておらず再現手順が明確でない研究というのはかなり普通っぽくて、ありえないと思う(たとえば生物系なら実験手順はかなり細かく書くと思うんだけど)。ちゃんと提出させようとする流れは一時期ACLなどでもあったみたいだけど、提出数が少なくかつ査読評価にも影響しなかったみたいなので、提出するだけ無駄(労力がかかる)という風潮になってしまっているっぽい。いいから義務化してほしい。公共的な成果物として社会に公開・還元するよりも前に、優秀な人材を企業が囲い込んで独自の先端として使うような方面に伸びている。資本主義的競争という意味ではいいのだろうけど、なんだろう、表現が難しいけど、学問としてはダメだと思う。
 もう一つ、組織的なものに対する自分の振る舞い方についても考えていたんだけど、これはもう書き飽きたというか、自己中心的すぎるとか排他的すぎるとか馬鹿とか自己否定を重ねるだけで終わるので今は書かない。