2018-06-10

日記

 日曜日(ちょっと忙しくて書けてなくて書いているのはその次の火曜の夜)。月曜日から居たこのアパートも引き払わなければならない。というか一泊の値段が高いんだよね(90-130ドルくらいする。1週間いると平均が100ドルくらい)。部屋を片付ける。動かしたテーブルなどをもとに戻す。結局キッチン側の壁の電源は点かないままだった。冷蔵庫が使えなかったのは痛かった気がする(大きなサイズのサラダの買い置きなどができない)。あとでレビューに書いておこうと思う。
 外に出るとかなり天気が良かった。しかし少し頭が痛い。ちょっと鼻づまりがあったのと、カフェインが抜けているから? 気圧の変化? とか心当たりがいくつかあったので判別つかなかった。とりあえず賑やかな街のほうに降りていく。位置関係を勘違いしていたが、滞在していたアパートの前の通りはそのまま現代美術館の隣に出るのだった(役所に行った日に確認してたはずなのに……)。歩いて行って、その隣にあるショッピングモールに入る。まだ昼食には早かったけど朝何も食べてなかったのでフードコートで食べることにした。何が失敗しないか考える。先日はスパゲティを頼んで失敗した。タイ系のお店があって、タイカレーがある。これは失敗しないだろうと思って頼んでみた。飲み物なしで12ドルくらいだったか。食べる。グリーンカレーに近い味なんだろうけどあまり美味しくない。野菜のクオリティもそんなに良くない。あとは甘い何かが入っている。リンゴかパイナップルみたいなやつ。お米もあまり美味しくないし失敗かなぁと思った。落胆。
 今日から月末まで住む部屋には16時に行くことになっていた。時間がある。モールを出て近くのスタバに向かう。先日初めて入ったときに初めて日本人らしき人を見た店だった。いや今回はいなかったけど。アイスラテのグランデ。店内に居座る。音楽を聞きながら論文を読んだり細かい作業をしていた。14時半くらいになってそろそろいいかという気になってきたので出る。買い物をしてから行こうとも思ったけど着いてから行く時間があるだろう。近くの地下鉄駅に行って乗って着く。一度行っているので場所はすぐわかったけどスーツケースを引いているので大変だった。舗装されてない横断歩道が多い。まあそう頻繁にスーツケースを引くわけではないしいいか。
 着く。予定より30分くらい早く着いてしまった。待つ。15分くらいでオーナーさんが来る(landlord と言うんだけどカッコいい)。案内される。思ったよりも部屋が綺麗だ。契約書を書いて(けっこう上手い日本語で説明してくれた。というか中国人だった)お金を払う。(おそらく)政府が提供している賃貸契約のフォーマットに従って説明をされて、こういう項目はこういう意味だけど今回は関係ないです、といった風に解説を入れてくれて勉強になった。で布団ももらって部屋に入る。家具や日用品を確認して買い物に行かないと。たとえばトイレットペーパーは自分で買わなければならないらしい(バス・トイレはシェアで、別れてはいるのでただの完全シェアより少しだけ利便性が上がっている)。室内用のスリッパが要るとか。書き出して部屋を出る。最寄り駅までの道すがら大きなアメリカンなスーパーがあるのだけど、その隣にホームセンターみたいなものがあった。ガソリンスタンド併設(北米の郊外っぽい)。入ってみるけど本格的なホームセンターだった。とりあえず何でもある。食べ物はない。簡単な飲み物ならある。入り用になることはあまりなさそうかな。心に留めておこう。
 オフィスの最寄り駅と住居の最寄り駅は地下鉄で10分くらい。その途中駅にアジア人が多い地区があって、そこに日本食を売っているようなスーパーがあるという事前情報だった。ということで日用品の準備がてらそのスーパーの様子を見に行くのが目的。地下鉄で5分。というかどうせなら週間パスを買っちゃえばよかったじゃんと思って買ってみるものの(買おうとしたのは住居までの最初の往路だったかも)、そもそも週間パスは月曜日から日曜日までで固定らしい(買った日から1週間というわけではないらしい)。しょうがないということで片道券を買った。地下鉄で3駅。駅間は短いので体感は近い。着く。もう結構都会(ダウンタウンなので)。スーパーが入った大きめの複合商業施設もある(モールというほどではなく、地方の小さめなイオンみたいな感じ)。マックもある。少し歩くと明らかにアジア人の多い通りに出た。だいたいは飲食店で、中華料理とか韓国料理とかインド料理とかタイ料理とか。ぶらぶら見ていると korean and japanese みたいな名前のついた小さなスーパーがあった。あらもう目的のお店かしらと入ってみて品揃えを確認する。韓国系がメインで、今日まで居たアパート(と7-8月に住むアパート)の近くにあったアジアンなスーパーよりも日本系の物の品揃えは多くない。あと惣菜もない。カップ麺やレトルトのカレーはある。あと特徴的なのは食器や調理器具の品揃えがそこそこある。ふーんと思って一旦出た。先に日用品を揃えなければ。また少し歩くとダイソーっぽい雰囲気の系列店を見つけた。入る。なぜダイソーっぽいのかというと緑と黄色のカラーで商品にだいたい値段が印字されているから。あと品揃えの傾向。物色して、延長コード、トイレットペーパー、ゴミ袋、スリッパあたりを買った。トイレットペーパーが安くてすごい(4ロールで1ドルだったけどよく考えたら安くないか)。レジは店員が2人いたけど客は10人くらいいて並んでいた。会計をすると比較的丈夫そうな布っぽい袋に入れてくれた。重宝しそう。
 あとドライヤーが無いのも問題だった。 Airbnb で泊まった宿にも無いところがあったしいい加減持ち運びできるものを買ってしまうかと思って強いドラッグストア的なお店を見つけて買った。折りたたみできるやつは27ドルもした。できないやつは半額だったけどできるやつにした。運べたほうがよいので(でも北米のプラグ(片方のツメが太い)だから日本では使えないかもしれないし、電圧のこともよくわかっていない。全体的に頭の悪いムーブ)。
 さて夕飯をどうしようかなという感じだった。このタイミングで18時すぎくらい。日本食材屋はもう一店舗あって、入ってみたけど良さそうな惣菜が売ってなかった(おにぎりが売ってて感動したけど韓国系の具材がメイン(キムチ、ツナ、スパイシーサーモン、プルコギだったかな)だし野菜がない)。うーん日本料理屋がいくつかありそうな通りだしどこか入ろうかなと思って見てみる。通りがかった日本系居酒屋のひとつは長蛇の列になっていた。すごい。評価も良さそう。もうひとつ居酒屋があったけど普通。あとは日本の名前がついた寿司屋と、熊本ラーメンという名前のついたラーメン屋がある。居酒屋という感じでもないので寿司屋の評価を見てみる。日本人の方のブログが出てきて定額食べ放題だけど正直美味しくないということが書いてある。ラーメン屋の方も日本人のブログが出てきて、とんこつがベースで味が普通だと書いてある。じゃあラーメンかなあと思って入った。このお店で面白いのは客席のデザインが完全に一蘭に一致したおひとりさま仕切ありカウンターになっている(まあテーブル席もあるんだけど)ことで、いやこれ日本人は気持ちが理解できるかもしれないけど他の国の人は納得できるのか?という印象だった。でもまあ途中で黒人の大男(というか人種メインの表現をしてしまいたくないんだけどまあ人種的・文化的な差異は気になってしまうので書いている)がひとりで隣に座ってきたりして普通に食べていたのでなんとかなるのだろう。カップルもいた。肝心のラーメンはそんなに美味しくなかった。替え玉も頼んだけどラーメンと同時に出てきて麺のクオリティ(博多系のとんこつ的な細麺ではあるんだけど)もそんなに良くなかった。ただこれは調理の仕方の問題もあると感じていて、素材自体は悪くないかもしれないのになあと思った。もったいない。あと水がぬるくて美味しくなかった。たぶん水道水がそのままなので外食の際の飲み物はどうしても頼むことになってしまってこれも良くない。対策が難しいけど水筒かペットボトルのミネラルウォーターを持ち歩いたほうが賢いのかもしれない。
 そのまま最寄り駅まで帰ってきて、水と朝食の買い物をした。大型のスーパーなのでおおよそ個人が歩いて持ち帰れる商品が多くなく、1.5Lのペットボトルの水を探すのに難儀した。ビールも缶1本で置いてなくて、荷物が多かったので買って帰るのは諦めた。あとは朝食用にシリアルと牛乳が欲しかった。シリアルはケロッグのやつが見つかって食べ慣れているので手に取る。牛乳は種類が多くてどれを買えばいいのかわからなかった(%表示が違って、1-3%まであった)けど日本語でググったところこれは脂肪分の表示で、普段日本で飲むようなものは3.5%とからしいので3%のものを選べば飲み慣れている味に一番近いらしい。1-2%はいわゆるろーふぁっとで薄い。なるほどオフィスに置いてあった牛乳も2%がメインで、社の人はふだん2%を口にすると言っていたなぁ。勉強になった。ということで3%のものを買って帰った。荷物が重い。
 帰ってきて適当に配置をして、やることがあったわけでもなく暇になったので寝た。でも週明けはたぶんまたテーマ決めの打ち合わせがあるからできるだけ考えをまとめておいたほうがいいなぁと思った。けど部屋がちょっと暑く、かつ交差点が近いので車の音が夜でもちょいちょいある(部屋は3階だけど完全に交差点に面している)。困ったので耳栓をして寝た。あとシーツが古いっぽくて少し体が痒くなった気がする。これも対策を考えないとなあと思った。とりあえず長いジャージで両脚と両腕を隠して寝た。23時くらい。